2018年1月18日
第245回会員研修会開催 ~これからどうなる自動運転シリーズ(第1期)最終回~
さて、自動運転につきましては、会員各位の関心が非常に高く、昨年2月を皮切りに7月、11月と3回にわたり開催しました。本年は、今月9日から米国ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市で自動車・部品各社が最新の自動運転技術を公開、日本でも実用化に向けた実証実験が各地で実施されるなど、内外の動向から目が離せません。一方、既に使われている自動運転技術搭載車の品質保証をどう担保するか、無人運転と有人運転が混在することで生じる安全問題など、懸念が各方面から指摘されています。
そこで、今回は、第1期自動運転シリーズの締めくくりとして、国土交通省車両安全対策検討会の座長である東京大学の鎌田実教授、同省で本政策分野を担当されている自動車局整備課村井章展課長補佐、自動車技術動向に詳しいジャーナリストの交文社の小林英世社長をお招きして「自動運転実現に向けた今後の課題と展望」について、講演とパネルディスカッションをお願いすることにしました。
日 時 | 2018年2月21日 10時00分~11時30分 |
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カテゴリー | 会員研修会,展示会・講演会 |
場 所 | 日本自動車会館1階「くるまプラザ」会議室(東京都港区芝大門1-1-30) |
テーマ | 自動運転実現に向けた課題と展望 ~これからどうなる自動運転シリーズ(第1期)最終回~ |
主催者 | (一社)日本自動車会議所 |
講 師 | ◇基調講演 国土交通省自動車局整備課 課長補佐 村井 章展 氏 ◇パネルディスカッション 東京大学教授 鎌田 実 氏 国土交通省課長補佐 村井 章展 氏 交文社社長 小林 英世 氏 |
対象者 | 自動車業界 |
締 切 | 2018年01月23日 |
参加費 | 無料 |
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