2019年6月25日
第260回会員研修会「東京2020パラリンピックと共生社会の実現」(再掲)
東京2020オリンピック・パラリンピック開催まであと一年あまりとなり、自動車業界は一体となって当大会のレガシー(遺産)を残す取り組みを進めております。
パラリンピックについては、障がい者と健常者がスポーツを通じて、真の共生社会の実現を目指して様々な活動が行われており、当会議所はさらなる理解と支援を拡げるため、会員研修会を開催します。
今回は、女性パラリンピアンの田口亜希さんをお迎えし、障がい者にとってのスポーツの存在について、ご自身の体験を交え、誰もが共生できる平等な社会の実現について講演いただきます。
田口さんは、25歳の時、病気により車いす生活となりましたが、退院後に始めた射撃で、アテネ・北京・ロンドンとパラリンピックに連続出場し、アテネ7位、北京8位に入賞されました。また、当大会招致活動では、IOCにプレゼンテーションを行い、現在は、スポーツ庁参与、パラリンピアン協会理事をはじめ、さまざまな役職を務められ、全国で講演など、精力的に活動されています。
つきましては、ご多用とは存じますが、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
日 時 | 2019年7月25日 15:00~16:30 |
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カテゴリー | 会員研修会 |
場 所 | くるまプラザ |
テーマ | 東京2020パラリンピックと共生社会の実現 |
主催者 | (一社)日本自動車会議所 |
講 師 | スポーツ庁参与、パラリンピアン協会理事 田口亜希様 |
定 員 | 80名(先着順、会員優先) |
対象者 | 自動車業界 |
締 切 | 2019年07月18日 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 下記の「申込み」フォームに必要事項を記入して送信ください。 |