2018年5月24日
第249回会員研修会開催 「自動車産業の近未来」
ものづくりをめぐっては、米国発のIoT(Internet of Things、モノのインターネット)、ドイツ発のインダストリー4.0、さらにAI(人工知能)が入り込み、製造業のあり方が大きく変わるとされています。また、世界の自動車産業に目を向けると、コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化(いわゆるCASE)などの進展を受け、100年に一度の変革期を迎えています。
今回の講師、東京大学教授藤本隆宏氏は、本研修会で過去2回、2000年2月「21世紀に向けた日本の自動車産業の課題」、2012年10月「ものづくり視点から見た日本の成長戦略~開かれたものづくりが成長を支える鍵」と題した講演をお引き受けいただきました。
大きな自動車産業変革期の今、あらためて、複眼的な視点で自動車産業の将来について認識を深めるため、藤本氏にご登場いただくことにいたしました。
つきましては、企業の研究開発・生産部門をはじめ、会員の皆さまに参加いただきますようご案内申し上げます。
日 時 | 2018年6月29日 15:00~16:30 |
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カテゴリー | 会員研修会,展示会・講演会 |
場 所 | 日本自動車会館1階「くるまプラザ」会議室(東京都港区芝大門1-1-30) |
テーマ | 自動車産業の近未来 |
主催者 | (一社)日本自動車会議所 |
講 師 | 東京大学大学院経済学研究科教授 ものづくり経営研究センター長 藤本 隆宏氏 |
定 員 | 120名(会員優先受付)※定員になりましたので申込みを締切りました。会員の申込みは☎03-3578-3880まで連絡ください |
対象者 | 自動車業界 |
締 切 | 2018年06月22日 |
参加費 | 無料 |
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