2018年4月12日
第248回会員研修会開催 「日本・海外経済の実相」― シェアリングエコノミーとこれからのモビリティ ―
リーマンショックから10年が経ち、通商摩擦の激化という新たなリスクをはらみつつ、世界経済は再びバブル期の様相を呈しています。一方で、日本経済は、オリンピック特需後の2020年代、人口や国家財政などさまざまな問題を抱えながら、いかに持続可能な発展を目指していくのでしょうか。
今回、日本経済研究所チーフエコノミストの鍋山徹氏を講師にお迎えし、マクロ面から、国内外の経済の中期的展望とその処方箋を考察します。ミクロ面では、第4次産業革命で出現したシェアリングエコノミーのインパクトとモビリティの未来について、ご解説をお伺いしたいと存じます。鍋山様は、ワールドビジネスサテライトの前レギュラーコメンテーターで、経済はもちろん、世相、地域創生、人材育成など、幅広い分野に精通され、多角的な視点からのウイットに富んだコメントに定評がございます。
皆さま、多数のご参加、お待ちしております。
日 時 | 2018年5月24日 10:00~11:30 |
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カテゴリー | 会員研修会,展示会・講演会 |
場 所 | 日本自動車会館1階「くるまプラザ」会議室(東京都港区芝大門1-1-30) |
テーマ | 「日本・海外経済の実相」 ― シェアリングエコノミーとこれからのモビリティ ― |
主催者 | (一社)日本自動車会議所 |
講 師 | 一般財団法人 日本経済研究所チーフエコノミスト(専務理事) 鍋山 徹 氏 |
定 員 | 80名(会員優先受付) ※定員になりましたので申込みを締切りました。 |
対象者 | 自動車業界 |
締 切 | 2018年05月17日 |
参加費 | 無料 |
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