2018年2月21日
第246回会員研修会開催 「自動運転:モノづくりからモビリティサービス事業への転換」
自動運転技術の進展により、クルマの心臓部であるエンジンの開発を競う時代から、いかに優秀な「頭脳」を開発するかがクルマの価値を左右する時代に変わりつつあります。その「頭脳」の核となるAIやIoTなどの最新テクノロジー開発をリードする新たな“プレーヤー”が続々と自動運転技術の開発競争に参入してきており、コンピューターの頭脳であるCPU開発で世界を先導してきたインテル社もその1社です。
そこで今回は、同社事業開発・政策推進ダイレクターの野辺継男氏をお招きし、IT企業の最前線から見た自動運転の今後についてお話しいただくこととしました。野辺氏は日産自動車で「クルマとITの融合」という視点からの先進的な事業に取り組まれてきたご経験もあり、AIやIoTなどによって、クルマや自動車ビジネス、クルマ社会にどのような変革がもたらされるのかを展望いただきます。
なお、本年は、自動運転を支える技術に焦点を当てた自動運転第2シリーズを展開してまいります。本研修会はその第1弾として企画しました。ご期待ください。
日 時 | 2018年3月27日 10:00~11:30 ※開始時間に注意 |
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カテゴリー | 会員研修会,展示会・講演会 |
場 所 | 日本自動車会館1階「くるまプラザ」会議室(東京都港区芝大門1-1-30) |
テーマ | 《これからどうなる自動運転第2シリーズ》 自動運転:モノづくりからモビリティサービス事業への転換 ~AIやIoTによってもたらされる変革~ |
主催者 | (一社)日本自動車会議所 |
講 師 | インテル(株)事業開発・政策推進ダイレクター 兼チーフ・アドバンスドサービス・アーキテクト 名古屋大学客員准教授 野辺 継男 氏 |
定 員 | 100名(会員優先受付) |
対象者 | 自動車業界 |
締 切 | 2018年02月27日 |
参加費 | 無料 |
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