2017年12月14日
第244回会員研修会開催 「活力ある職場づくり」に向けて
「一億総活躍社会の実現」に向け、「働き方改革」がアベノミクスの成長戦略として推進中です。これは働く人の視点から、組織風土、ライフスタイル、日本の働くことに対する考え方そのものを抜本的に変革し、「生産性の向上」や「ワークライフバランスの実現」を果たすことを目指しています。
仕組み・制度の改革がその中核ですが、「働く」ことが大きな話題になっているこの機をとらえ、次回の研修会では、私たちの日常の「働き方」について、私たち目線で考えてみたいと存じます。
講師には、2年前(「マネジメントの基礎講座」)にもお務めいただいた人事・雇用ジャーナリストの海老原 嗣生様をお迎えし、「活力ある職場づくり」をテーマに、どうしたら働く人の「やる気」を高め、よりいきいきと働けるようになるか、ご講演いただきます。
海老原様の切れ味鋭い課題把握と、データに基づくロジカルで軽妙洒脱なお話しは定評があり、日本人はどのような働き方をしてきたのか、歴史的な経緯から紐解き、実践的な動機付け手法まで、幅広くかつ踏み込んだ解説をいただきます。
役員、マネジャー、若手、人事ご担当の方々、働く皆様、業務ご多用中とは存じますが、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
日 時 | 2018年1月17日 10:00~11:30 ※開始時間に注意 |
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カテゴリー | 会員研修会 |
場 所 | 日本自動車会館1階「くるまプラザ」会議室(東京都港区芝大門1-1-30) |
テーマ | 「活力ある職場づくり」に向けて |
主催者 | (一社)日本自動車会議所 |
講 師 | 立命館大学 客員教授 人事・雇用ジャーナリスト 海老原 嗣生 様 |
定 員 | 80名(申込先着順) |
対象者 | 自動車業界 |
締 切 | 2018年01月10日 |
参加費 | 無料 |
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