2022年11月07日
第287回 会員研修会「地方創生に向けた自動走行車の社会実装の課題」案内
日本自動車会議所は、11月30日(水)午後3時から東京都港区の日本自動車会館くるまプラザで、講演会「第287回 会員研修会」を開催します。
今回は「地方創生に向けた自動走行車の社会実装の課題」をテーマに、 自動運転技術開発に詳しい明治大学研究・知財戦略機構研究特別教授で、同大学自動運転社会総合研究所・技術部門長の萩原一郎氏を講師にお迎えします。
過疎化の進行が著しい地方では、地域課題解決の一環として、自動走行車の社会実装が期待されています。全国各地で多くの実証実験が行われていますが、実装に向けては様々な課題が挙げられています。
明治大学自動運転社会総合研究所でも長崎県対馬市で実証実験を実施しており、低コストなシステムの構築や運用をはじめ、実証実験で導入されている技術や、現地でのアンケートから考察される自動走行車の社会受容性なども踏まえて、産学官民連携の具体的な取り組みをご紹介いただきます。
日 時 | 2022年11月30日 15:00~16:30 |
---|---|
カテゴリー | 会員研修会 |
場 所 | 日本自動車会館1階(東京都港区芝大門1‐1‐30) |
テーマ | 地方創生に向けた自動走行車の社会実装の課題 |
主催者 | 日本自動車会議所 |
講 師 | 明治大学研究特別教授 萩原一郎氏 |
対象者 | 自動車業界 |