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自動車産業インフォメーション

2019年8月29日

京都のチャイルドシート着用率悪化、4割が未使用

日本自動車連盟(JAF)京都支部(森川莫臣支部長)は21日、6月に京都府警察本部と合同で実施したチャイルドシートの使用状況調査結果をまとめ発表した。
これによると6歳未満の子供の使用率は63・1%で、前年に比べ3・9㌽減少し、約4割がチャイルドシート未使用だった。全国では2002年の調査開始後初めて着用率が7割を超えた中で、京都は悪化した格好だ。
同調査は6月1~16日まで、全国で99カ所、京都では2カ所で実施した。京都での調査対象は406人。

日刊自動車新聞8月26日掲載

開催日 2019年8月21日
カテゴリー 交通安全
主催者

日本自動車連盟京都支部、京都府警察本部

対象者 一般,自動車業界