2019年8月15日
警視庁 交通死亡事故の特徴(令和元年7月末)
都内の交通事故発生状況
7月中(当月) | 7月末(累計) | ||||
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本年 | 増減 | 本年 | 増減 | 増減率 | |
発生件数 | 2,465 | -396 | 18,062 | -915 | -4.8パーセント |
死者数 | 7 | -4 | 61 | -11 | -15.3パーセント |
負傷者数 | 2,844 | -472 | 20,617 | -1,097 | -5.1パーセント |
上記数値は、8月1日に集計した未確定の概数値であるため、本年8月中旬以降に確定値として判明する発生件数及び負傷者数とは異なりますのでご注意ください。
7月末現在の交通事故は、昨年同期に比べ、発生件数、死者数及び負傷者数はともに減少しました。
死亡事故の特徴をみると、
- 年齢層別では、65歳以上の高齢者が22人で全体の36.1パーセント。
- 状態別では、歩行中が27人で全体の44.3パーセント、そのうち65歳以上の高齢者が14人。
- 事故類型別では、歩行者の横断中が17人、車両相互の出会頭、車両単独が各10人。
- 道路形状別では、交差点が36人で全体の59.0パーセント。
- 違反別では、車両側の信号無視、安全不確認及びハンドル・ブレーキ操作不適が多い。
という状況でした。
警視庁8月14日発表
開催日 | 2019年8月14日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 警視庁 |
開催地 | 東京都 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | 報道発表 https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/tokei_jokyo/fta.html |