2019年8月2日
走行データ活用 豊田市で実証実験 あいおいニッセイ同和損保
あいおいニッセイ同和損害保険は、愛知県豊田市で走行データを活用した実証実験に取り組む。
同社はテレマティクス技術による交通事故の削減や安心・安全なモビリティ社会の実現を目指すとともに「地域密着」も行動指針に掲げる。愛知では「豊田市つながる社会実証推進協議会」にトヨタ自動車などとともに参画しており、超小型EV「コムス」を使った同市内のシェアリングサービス=写真=において、安全運転の度合いに応じて利用者にポイントを付与し、安全運転意識の向上に効果があるかどうかを検証する。あいおいニッセイ同和損保は、走行データの分析や安全運転の評価などを担当する。実証期間は9月から約1カ月間。
日刊自動車新聞7月30日掲載
開催日 | 2019年9月1日 |
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開催終了日 | 2019年9月30日 |
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | あいおいニッセイ同和損害保険㈱ |
開催地 | 豊田市 |
対象者 | 自動車業界 |