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2019年7月31日

軽の普及進む 100世帯当たり54.41台 首位は鳥取

[首位は鳥取]全国軽自動車協会(全軽自協、堀井仁会長)がまとめた2018年12月末の世帯当たり軽自動車(四輪車)の普及台数は、100世帯に54・41台となり、前年の54・35台から0・06台普及が進んだ。普及率が最も高かったのは鳥取県で、前年に首位だった佐賀県と入れ替わった。

都道府県別の100世帯当たりの普及状況は、1世帯に1台の普及を示す100世帯当たり100台以上の県が前年同数の6県だった。90台以上の普及は前年比1県増の12県、80台以上は同1県増の28県、70台以上は前年同の34県、60台以上は前年同の36県だった。一方、普及率が低い50台以下は8都府県。顔ぶれは前年と同じだった。

日刊自動車新聞7月27日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

全国軽自動車協会

開催地 全国
対象者 自動車業界