2019年7月27日
エネ庁 18年度末登録SS数、純減677、3万70カ所
資源エネルギー庁がまとめた2018年度末の全国登録SSと事業者数によると、SS数前年同期に比べ677カ所純減の3万70カ所となった。720カ所の純減だった前年度末と比べ、減少スピードはさらに緩んだ。
辛うじて3万カ所の大台は維持したものの、需要減の顕在化や元売り再編に伴う系列内競争の激化に加え、後継者・人手不足問題など様々な問題・課題を抱えるSSを取り巻く経営環境は厳しさ増しており、石油製品の安定供給を支えるSSサプライチェーンの維持は一筋縄ではいかない状況となっている。
ぜんせき7月24日掲載
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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主催者 | 資源エネルギー庁 |
対象者 | 一般,自動車業界 |