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2019年7月18日

環境省 「2100年未来の天気予報」(新作版)を公開しました

「2100年未来の天気予報」夏(10分18秒)と冬(8分30秒)を公開しました。

あなたは、今から何をしますか?

このまま有効な対策を執らずに地球温暖化が進行すると、2000年頃からの平均気温が最大4.8℃上昇すると予測されています。
本動画は、気候変動政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書のRCP2.6とRCP8.5のケースを想定し、また、最新の気象状況等を踏まえ、産業革命以前からの気温上昇を1.5℃に抑える目標を達成した2100年と、達成できなかった2100年の天気予報です。

※RCPとは、Representative Concentration Pathways(代表的濃度経路)のこと。
RCP2.6は温室効果ガス排出が最も低いシナリオ、RCP8.5は温室効果ガス排出が非常に高く、世界の平均気温上昇が最も大きくなりうるシナリオです。
本動画は、どなたでも視聴できるよう公開しておりますが、より多くの方にご視聴いただけるよう、
みなさまの周りの方々にシェアをお願いします。URL:https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/2100weather/
#天気予報2100また、各種イベント等で再生するにあたり、本動画を収録したDVDの貸出しを行います。
以下の利用規約に同意の上、お申込みください。環境省ホームページ7月8日掲載

開催日 2019年7月8日
カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

環境省

対象者 キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界
リンクサイト

ホームページ https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/2100weather/

報道発表資料 http://www.env.go.jp/press/107008.html