2019年7月16日
関東運輸局 関東スムーズビズ2019チャレンジ~2020オリパラに向けた夏のTDMの試行
関東地方整備局並びに関東運輸局では、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会における交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメント(TDM)について、今年の夏の試行「関東スムーズビズ2019チャレンジ」として、以下の取組を実施します。
<取組概要>
1.休暇取得・テレワーク・時差出勤等
【趣旨】対象期間中において、対象職員数の1割について、ピーク時間帯(7:45~9:45)の間の登庁を回避
【期間】7/22~8/2(集中取組期間①)※8/19~8/30(集中取組期間②)もできる限り実施
【対象】本局(さいたま・横浜)及び圏央道内側の事務所等の常勤職員(約2,800名)の1割
【内容】①対象職員について、期間中、最低1回の休暇取得、テレワーク・時差出勤(フレックス勤務・ゆう活)を呼びかけ
②圏央道外への出張等が予定される場合、可能な限り対象期間中での実施を調整するよう各部及び該当事務所等に要請
2.公用車の使用自粛
3.イベント・会議等の対応
4.関東地方整備局発注工事の調整(関東地方整備局のみ)
5.路上工事(道路占用工事)の抑制(関東地方整備局のみ)
6.TDM実施時の道路交通状況の把握(関東地方整備局のみ)
関東運輸局関東地方整備局ニュースリリース7月10日発表
開催日 | 2019年7月22日 |
---|---|
開催終了日 | 2019年8月30日 |
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 関東運輸局関東地方整備局 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | ニュースリリース http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/press/date/1907/0710/gs_p190709.pdf |