2019年7月2日
交通安全願い子供たちが絵「くれよんタクシー」出発、チェッカー
子どもたちの絵の力で交通事故のない世界を
チェッカーキャブ無線協同組合(東京・中央区)は6月26日、墨田区立業平小学校の3年生80人が、交通安全をテーマに描いた絵をラッピングした「くれよんタクシー」の運行を始めた。
乗客やすれ違うクルマのドライバー、街で目にする歩行者に安全運転を訴える。夏休みを挟み、秋の全国交通安全運動最終日の9月30日まで20台が都内を走る。約80人全員の絵を1台に4枚づつ貼り付けた。家族の笑顔が多く、中にはタクシーに乗る様子を描いた作品もあった。児童と保護者は、自分の絵が張られたタクシーに乗り込んだり、記念写真を撮影したりして楽しんでいた。
近隣の事業者中心となり、栄泉交通、互助交通、三陽自動車交通、東京交通興業、毎日タクシー、ミツワ交通、美松交通、品川タクシーの10社が協力した。
東京交通新聞7月1日掲載
開催日 | 2019年6月26日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | チェッカーキャブ無線協同組合 |
開催地 | 東京 |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |
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