2019年6月24日
青森トヨペット、ふれあいグリーンキャンペーンで福島産の苗木200本寄贈
青森トヨペット(大野●社長)は12日、青森県庁で「ふれあいグリーンキャンペーン」を実施した。今回は福島県産ソメイヨシノやモッコウバラ、サルスベリペチートプラム、スギの苗木計200本を寄贈した。 「ふれあいグリーンキャンペーン」は〝人の心に緑の憩いを〟スローガンに掲げ、1976年にスタートし、今年で44回目を迎えた。同社も1回目から寄贈を続けている。
寄贈式には大野社長や三村申吾青森県知事、2019ミス・インターナショナル日本代表で「緑の大使」を務める岡田朋峰さんがらが出席した。
大野社長は「本日無事44年目の年輪を刻むことができました。今後も笑顔や活気のあふれる取り組みをしていきたい」と挨拶。岡田さんとともに苗木を三村県知事に寄贈した。
これに応える形で三村県知事が「大切な言葉をいただいた。4種の苗木をいただき、感謝します。緑の持つ力、花の力を次の時代につなげていきたい」と謝辞した。
苗木は青森県三八地域の社会福祉施設、幼稚園、保育園などに配布される。●=「亮」の旧字体
日刊自動車新聞6月21日掲載
開催日 | 2019年6月12日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 青森トヨペット㈱ |
開催地 | 青森県庁 |
対象者 | 一般,自動車業界 |