2019年6月22日
豊田自動織機、小学校で「未来のくるま学習」開く 自動車産業の仕事など紹介
豊田自動織機は18日、大府市立共和西小学校(愛知県大府市)で「未来のくるま学習」を開き、同社のカーデザイナーが自動車産業やカーデザインの仕事などを紹介した=写真。
[自動車産業の仕事など紹介豊田自動織機]
大府市は1994年から市内の小学5、6年生を対象に「夢のくるまコンテスト」を開いており、2011年からはコンテストへの理解を深めてもらうため、未来のクルマ学習を始めた。当日は同社自動車事業部の技術部デザイン室に在籍する渡邊久幸氏が約120人の小学5年生を前にカーデザイナーの仕事ぶりや未来のクルマについて講義した。7月中旬までに市内9校すべてで開催する予定だ。
コンテストの優秀作品は今秋の「大府市産業文化まつり」で選ばれ、作品をもとに同社デザイナーが制作したイラストやモデルカーがプレゼントされる。
日刊自動車新聞6月19日掲載
開催日 | 2019年6月18日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | ㈱豊田自動織機 |
開催地 | 大府市立共和西小学校(愛知県大府市) |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |
リンクサイト | 豊田自動織機ニュースリリース カーデザイナーが「未来のくるま学習」に講師として参加 ~子どもたちにモノづくりの楽しさと魅力を伝える~ https://www.toyota-shokki.co.jp/news/release/2019/06/12/002436/index.html |