2019年6月17日
東京都 自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクトが決定しました
自動運転技術を活用したビジネスモデルの構築に関する業務委託
自動運転技術は、我が国の成長戦略として大きな意義を有するとともに、地域間の回遊性向上や移動制約者への支援、深刻化するドライバー不足への対応など、多くの社会的課題を解決できる可能性を持っています。
自動運転技術の実用化を一層加速させるため、東京都では今年度より、自動運転事業者や交通事業者などによる、自動運転技術とそれ以外の先端的なAI、IoT、ICT技術等を組み合わせたビジネスモデルプロジェクトの支援事業を開始しました。このたび、支援プロジェクトを選定しましたので、お知らせします。
【事業の概要】
東京都が委託した事業プロモーター(日本工営株式会社)が、自動運転技術とそれ以外の先端的なAI、IoT、ICT技術等を組み合わせたビジネスモデルプロジェクトを公募し、外部有識者等による審査により優れた取組を選定しました。今後、事業プロモーターの支援等を受けながら、各プロジェクトが東京都内で展開されます。各プロジェクトの実証実験は、それぞれ2週間程度実施される予定です。
東京都6月8日報道発表
開催日 | 2019年6月8日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 東京都 |
開催地 | 東京都庁 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | 包装発表 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/06/08/02.html |