2019年6月20日
共栄火災、日本ユニセフに浄水剤714万錠分寄付
共栄火災海上保険は、日本ユニセフ協会を通じて浄水剤714万錠に相当する額を寄付したと発表した。
2015年に社会貢献活動の一環としてスタートした「Kyoei Safe Water For Childrenプロジェクト」の取り組みによるもの。同社では、不衛生な水をきれいにする浄化剤を届けるために、自動車保険料の一部を拠出し寄付している。
日刊自動車新聞6月15日掲載
開催日 | 2019年6月10日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 共栄火災海上保険(株) |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |
リンクサイト | ニュースリリース 途上国の子供たちへ安全な水を |
共栄火災海上保険メッセージ
私たちの暮らす先進国では、水道の蛇口をひねれば、 きれいな水が出てきます。
しかし、いまだ世界には、生きるために必要な「安全な水」さえ 手に入れられない人々が、約6億6,300万人もいます。
汚れた水が多くの幼い子どもたちの命を奪っていく・・・・ 不衛生な水を口にすることで下痢や感染症を引き起こし、 幼い子どもたちの“かけがえのない命”が奪われている現実があります。
共栄火災海上保険(株)は社会貢献活動の一環として、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じ、自動車保険(ノンフリート)新規・継続契約1件につき、約30ℓの不衛生な水を安全できれいな水にできる浄水剤を途上国の子どもたちに届けます。
(注)所有・使用されているお車のご契約台数が9台以下のノンフリート契約のお客さまを対象とします。