長野トヨペット（甘利憲治社長）は、長野県庁で「第４４回ふれあいグリーンキャンペーン」を開催した。宇都宮進一会長が阿部守一県知事を訪ね、カラマツ２１００本の苗木と社員による緑の募金を寄贈した。苗木は木曽郡の木曽町三岳及び黒沢御岳に植樹する。

同社は１９７６年の第１回以来、毎年緑の苗木を県に贈り続けてきた。人と自然がこれからも共存し、緑豊かな長野県であり続けることを願っているとする一方、ミス・インターナショナル２０１９年度日本代表の岡田朋峰さんが、国土緑化推進機構のメッセージを披露し県に贈呈した。

日刊自動車新聞6月12日掲載