2019年5月21日
ネッツ名古屋、事故予防へ青パト寄贈 西区の江西学区に
ネッツトヨタ名古屋(小栗成男社長)は14日、本社所在地である名古屋市西区の江西学区連絡協議会に青色回転灯を装備した青色防犯パトロール車(青パト)の「ヴィッツ」1台を寄贈した。同社は青パトを寄贈することで地域の防犯活動を支援する。当日は同区内の西警察署で「青パト出発式」を実施し、小栗社長が同連絡協議会の三輪悠紀夫会長に寄贈車のメモリアルキーを手渡した。
今回の車両寄贈は同社の「創立50周年企画プロジェクト」の地域貢献活動の一環として実施。出発式には小栗社長や西警察署の千賀俊彦署長、西区役所の佐藤靖区政部長のほか、同区の6学区(江西学区、浮野学区、山田学区、庄内学区、平田学区、那古野学区)の各連絡協議会の会長らが出席した。車両の寄贈を受けた江西学区の三輪会長が出発申告を行い、オリジナルのカラーリングが施された青パトが同警察署から出発して各学区の防犯パトロールに向かった。
同社の小栗社長は出発式で「もっと安心で安全な町になるよう青パトの寄贈を行った。今後も地域の皆様のお役に立てるよう努力していきたい」と話し、地域の安全を願った。
日刊自動車新聞5月17日掲載
開催日 | 2019年5月14日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | ネッツトヨタ名古屋㈱ |
開催地 | 江西学区連絡協議会(名古屋市西区) |
対象者 | 一般,自動車業界 |