日刊自動車新聞社は「２０１９－２０２０自動車機械工具ガイドブック」を１６日に発売します。最新の自動車用機械工具約２８００点をオールカラーで収録するほか、今回も電子書籍版ＤＶＤ―ＲＯＭを付録し、商品検索がしやすい点も特徴の一つです。

特集企画ページでは、車載式故障診断装置（ＯＢＤ）車検や自動運転技術、コネクテッドカー、機工協７０年の歩み、オートサービスショーの歴史などを紹介しています。
同ガイドブックは、日本自動車機械工具協会（柳田昌宏会長）が１６日から東京ビッグサイト青海展示棟（東京都江東区）で開催する「第３６回オートサービスショー２０１９」に合わせて発行するもので、同協会が監修しています。車検機器や車体整備機器、エンジン総合診断装置、タイヤサービス機器など、１８項目のジャンルに分けて各種機械工具を紹介するとともに、オートサービスショーの出展企業・団体の概要を掲載します。
Ａ４判、オールカラー４４４ページ。価格は２４００円（税込み）。お問い合わせは日刊自動車新聞社　販売部（ＴＥＬ０３―５７７７―２３０８）まで。購入お申し込みはファクス（０１２０―４６１―４９０）でも可能です。