自動車産業インフォメーション

外国人整備技能専門級試験 近畿初、滋賀で

2019年5月16日

滋賀県自動車整備振興会(竹内貢会長)は4月23日、滋賀県自動車会館(守山市)で、外国人自動車整備技能実習評価試験専門級を実施した。近畿初の専門級試験で、他府県でも同試験が今後実施されると見られる。
当日は中国籍の実習生1人が受験した。試験開始の40分前に受験者が入室し、通訳者を介して受験の注意事項などの説明を受けた。試験内容は「サーキットテスタを使用した測定」と「内燃機関部品の分解、組立作業及びノギスを使用した測定」と「足回りの分解、組立及び給脂作業」の実技試験のみ。
専門級試験は、外国人技能実習生を対象とし、第2号技能実習の開始日から実務経験16カ月以上で受験できる。試験レベルは、3級自動車整備士試験に相当し、学科試験は任意となる。実技試験に不合格の場合は、一回に限り再受験できる。
専門級試験を合格することで、第3号技能実習生に移行する。移行する場合は、一時的に1カ月以上帰国することが義務付けられている。

日刊自動車新聞5月13日掲載

開催日 2019年4月23日
カテゴリー 会議・審議会・委員会
主催者

滋賀県自動車整備振興会

開催地 滋賀県自動車会館(守山市)
対象者 自動車業界
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