2019年5月11日
国交省 世界初!プラグインハイブリッド大型車の評価装置を開発 ~大型車分野の低炭素化等に向け、環境先進技術の試験法を整備~
国土交通省は、大型車分野における低炭素化・排出ガス低減に向け、プラグインハイブリッド大型車の燃費・排出ガスに関する評価装置の開発など、将来的に実用化が望まれる環境先進技術についての必要な試験法等を整備しました。
国土交通省では、運輸部門の二酸化炭素排出の多くを占める大型車分野において、低炭素化等に資する革新的技術を早期に実現するため、「次世代大型車開発・実用化促進プロジェクト」に取り組んでいます。
平成27~30年度に実施した本プロジェクトにおいて、世界初となるプラグインハイブリッド大型車の燃費・排出ガスの評価装置の開発等に取り組みました。 http://www.mlit.go.jp/common/001288127.pdf
これらの成果は、「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展し、開発した技術の普及促進を図ります。
国土交通省5月9日報道発表
開催日 | 2019年5月9日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 国土交通省 |
開催地 | 人とくるまのテクノロジー展2019横浜 |
対象者 | 大学・専門学校,一般,自動車業界 |
リンクサイト | 国土交通省報道発表 |
出展概要「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」
1.日 程:5月22日(水)~24日(金)
2.会 場:パシフィコ横浜
3.展示物:次世代大型車開発・実用化促進プロジェクト(第4期)の成果
(1)プラグインハイブリッド大型車の評価法
(2)大型LNG車のボイルオフガス対策
(3)高効率次世代ディーゼルエンジン
(4)実走行時の燃費向上・排出ガス対策
※人とくるまのテクノロジー展2019横浜については、下記をご覧ください。
https://expo.jsae.or.jp/