2019年5月7日
ドライバーの安全運行をサポート 全国28か所のTS活用を 全ト協
【身近な休憩施設で対象管理】
近年トラックドライバーの過労運転や睡眠不足、また、健康起因などによる事故が増加しています。こうした事故を未然に防ぐためには、トラックドライバーの皆様の日頃からの体調管理はもちろんのこと、乗務中にも適切に休憩を取り、疲労や眠気を防ぐことが欠かせません。
全日本トラック協会(全ト協)では、トラックドライバーの長距離運行時などにおける安全運行をサポートする施設として、トラックステーション(TS)を全国28か所に展開しています。TSを活用し、トラックドライバーの長時間労働抑制や過労運転防止にお役立てください。
TS名称:札幌、苫小牧、青森、盛岡、仙台、白河の関、茨城、矢板、大宮、東神(神奈川県大和市)、新潟、金沢、浜松、安城、名古屋、亀山、彦根、大阪、奈良・計、岡山、尾道、三次、北九州、鳥栖、諫早、大分、宮崎、鹿児島
広報とらっく5月1日掲載
開催日 | 2019年5月1日 |
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カテゴリー | 交通安全 |
主催者 | 全日本トラック協会 |
開催地 | 全国28か所 |
対象者 | 自動車業界 |
リンクサイト | 全日本トラック協会 トラックステーションリスト |