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2019年4月30日

昨年度中部7県、輸入車登録5.9%増 岐阜、三重が2桁増

中部7県(愛知、岐阜、三重、静岡、石川、富山、福井)の2018年度(18年4月~19年3月)の輸入車総計は前年度比5・9%増の6万5341台、そのうち乗用車が同4・1%増の5万9941台と、いずれも2年ぶりのプラスとなった。

県別では愛知が同4・7%増の3万1617台、岐阜が同11・0%増の6447台、三重が同11・9%増の5744台、静岡が同2・8%増の1万3010台、石川が同9・4%増の3311台、富山が同6・7%増の2696台、福井が同6・4%増の2516台となった。

車種別では乗用車は愛知が同3・3%増の2万9058台、岐阜が同8・9%増の5852台、三重が同11・2%増の5381台、静岡が同0・9%増の1万2071台、石川が同6・3%増の2930台、富山が同4・1%増の2370台、福井が同3・5%増の2279台だった。

一方、3月の輸入車総計は前年同月比11・9%減の7482台で、乗用車が同13・4%減の6864台と前月(2月)のプラス伸長からマイナス伸長に転じた。
県別では愛知が同17・5%減の3407台、岐阜が同3・8%増の843台、三重が同1・1%増の715台、静岡が同13・6%減の1402台、石川が同7・0%減の428台、富山が同13・7%減の346台、福井が同6・1%減の341台となった。
車種別では乗用車は愛知が同19・2%減の3119台、岐阜が同3・2%増の770台、三重が同0・1%減の668台、静岡が同13・9%減の1314台、石川が同11・7%減の371台、富山が同13・0%減の314台、福井が同9・7%減の308台だった。

日刊自動車新聞4月26日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

日刊自動車新聞社まとめ

開催地 中部7県(愛知、岐阜、三重、静岡、石川、富山、福井)
対象者 自動車業界