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2019年4月26日

栃木トヨペット、子どもたちの夢運ぶクルマ寄贈

栃木トヨペット(荒川徹三社長)はこのほど、栃木サッカークラブ(栃木SC、橋本大輔社長、栃木県宇都宮市)が運営する10~18歳のプロサッカー選手を目指す子どもたちを育成するアカデミーに、ハイエースのラッピング車両を寄贈した。
同社では、CSR(企業の社会的責任)活動の一環としてアカデミーに通う子どもたちに役立ててもらう目的で車両を寄贈した。

寄贈当日の式典で、荒川社長は「本日の寄贈は、当社創業以来の経営理念に基づくもので、アカデミーの子どもたちの夢を運ぶクルマをご用意しました。子どもたちの、大きな夢を実現するお手伝いをしたい」などと挨拶。栃木SCの橋本社長にゴールデンキーと目録を手渡した。
栃木SCは、栃木県宇都宮市をホームタウンに日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)で活躍するチームで、そのプロを目指す子どもたちを養成する機関としてアカデミーを運営している。今回寄贈したハイエースは、主にアカデミー生徒の送迎などに利用される。

日刊自動車新聞4月23日掲載

カテゴリー 社会貢献
主催者

栃木トヨペット㈱

開催地 栃木サッカークラブ(栃木県宇都宮市)
対象者 中高生