2019年4月22日
YAMAHA 「東京モーターショー」などに出品したフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN」 実証実験について
ヤマハ発動機株式会社は、4月27日から5月31日まで、ホテルマネージメントインターナショナル株式会社が運営する「つま恋リゾート 彩の郷(静岡県掛川市)」にて、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」の実証実験を行います。
今回の実証実験は、有償での乗車体験の機会を設け、お客様からのご意見をもとにした商品性検証を目的にしています。
「TRITOWN」は、LMW※機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティです。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、ラストワンマイルの移動をワクワク楽しい時間にします。「東京モーターショー2017」「CES 2019」に参考出品し、会場を沸かせました。
当社は、2018年12月11日に、「ART for Human Possibilities」を旗印とする2030年長期ビジョンを発表しました。このたびの取り組みは、その中のひとつである“Transforming Mobility(モビリティの変革)”を目指す活動の一環です。
※ LMW = Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。
YAMAHAニュースリリース4月22日発表
開催日 | 2019年4月27日 |
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開催終了日 | 2019年5月31日 |
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | ヤマハ発動機㈱ |
開催地 | つま恋リゾート 彩の郷(静岡県掛川市) |
対象者 | 中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |
リンクサイト | ヤマハ発動機ニュースリリース https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2019/0422/tritown.html |