2019年4月24日
クルマの進化が一目瞭然、クルマ文化資料室をオープン トヨタ博物館
トヨタ博物館(愛知県長久手市)は、開設30周年を記念し、新たな常設展示施設「クルマ文化資料室」を17日オープンした。世界のフードマスコットやナンバープレートなどのほか、出版物やポスター、玩具や切手など約4千点の資料を展示する。部屋の中心には、約800台に及ぶ日米欧のミニチュアカー(1/43スケール)を年代別に並べ、自動車の進化などをわかりやすく学べるようにした。
約23万点に及ぶ収蔵品を数年かけて整理して展示した。展示物が傷まないよう、空調設備も新たに整えたという。展示物は数カ月ごとに入れ替える予定だ。
日刊自動車新聞4月20日掲載
開催日 | 2019年4月17日 |
---|---|
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | トヨタ博物館 |
開催地 | トヨタ博物館(愛知県長久手市) |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |
リンクサイト | トヨタ博物館ホームページ クルマ文化資料室 http://www.toyota.co.jp/Museum/exhibitions/data/showroom/index.html |