川崎汽船株式会社(代表取締役社長：明珍幸一氏)は、環境フラッグシップ“Drive Green Highway（2016 年竣工）（注１）”の建造・運航をはじ めとする様々な環境保護施策が高く評価され、３月 17 日、「Panama Maritime XIV（第 14 回） World Conference and Exhibition」（注２）のオープニング・セレモニーにて、Panama Green Shipping Award 2019 を受賞しました。

当社では中期経営計画において ESG(環境・社会・ガバナンス)の取組を経営上の重要課題と 定め、環境の分野においては、2015 年に策定した長期環境指針「”K” LINE 環境ビジョン 2050 ～青い海を明日へつなぐ～」（注３）に沿った対応を進めており、これに沿った様々な活動が評 価されたことを光栄に、また誇りに思っております。

当社は今後も環境フロントランナーとして、世界中のより多くの人々が、より環境に低負荷 で高効率な海上輸送のメリットを享受できる事業の実現を目指してまいります。

川崎汽船ホームページ4月15日掲載