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自動車産業インフォメーション

2019年3月31日

国交省 車検切れ運行車両対策の実施結果 ―全国の街頭検査で可搬式の「ナンバー自動読取装置」を用いた対策を実施

平成30年9月12日※にお知らせしておりました可搬式の「ナンバー自動読取装置」を導入した街頭検査における車検切れ運行車両対策の強化について、当該装置を導入した街頭検査で捕捉した車検切れ運行車両43台のドライバーに対し、直接指導を行いました。
今後も当該装置を活用した街頭検査の実施回数を増加するなど、更なる車検切れ運行車両の排除に努めてまいります。

○平成30年度 可搬式「ナンバー自動読取装置」を用いた街頭検査の実施結果
実施時期:平成30年9月~平成31年3月
実施場所:35都道府県
実施回数:46回(43箇所)
読取台数:37,403台
捕捉台数:43台
車検切れ運行率:0.11%
警告書を交付した車検切れ運行車両は、警察に引き渡すとともに、その後車載専用車等により移動されました。

国土交通省3月29日報道発表

開催日 2019年3月29日
カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

国土交通省

対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

国土交通省ホームページ

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000210.html