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自動車産業インフォメーション

2019年3月23日

タンク設置9割評価、供給不安解消の声、沖縄・座間味島住民アンケート

沖縄石商(濱元清理事長)と座間味石油商会(仲村昌和社長)は先ごろ、今年2月に座間味島(座間味村)に完成した地上タンクについての住民アンケートを実施した。台風や時化(しけ)による欠航で制限給油を経験した住民は約6割に上り、9割からは「タンク設置によって燃料供給の不安が解消する」と、地上タンクの設置を高く評価されていることがわかった。(回答数61)

座間味島には観光客が急増しているが、SSが1ヵ所しかなく、多量の貯蔵ができないために供給不安が続き、沖縄石商と座間味石油商会が国の過疎対策事業として座間味港近くに地上タンクが設置された。

※詳細はぜんせき参照ください

ぜんせき3月20日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

沖縄石商、座間味石油商会

対象者 自動車業界