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2019年3月20日

ヤナセ、クラシックカーイベントにレストア車を出展 ビートルなど9台

ヤナセは、4月5~7日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるクラシック車関連イベント「オートモビル・カウンシル2019」に協賛し、グループ会社がクラシック車を展示・販売すると発表した。輸入車のレストアやメンテナンスを手掛ける子会社ヤナセクラシックカーセンターの認知度向上が目的で、往年のメルセデス・ベンツ車やフォルクスワーゲン(VW)の初期型「ビートル(タイプ1)」など9台を出展。大人の趣味としてファンを拡大しているクラシックカーの魅力をレストア済み車を通じ訴求するほか、一部車両を販売する。

展示車はメルセデスの「600リムジーネ」「600プルマン」「300SEラング」など。ビートルは1952年製で、同社が輸入したVW車の第1号車という。
また、会場でメルセデスの「500SL」「190E」のレストアベース車を販売する。
このほか、子会社の工場が取得した独第三者機関の「クラシックカーガレージ認証」の概要や、愛車の保管サービス「カー・カプセル」を紹介する。

日刊自動車新聞3月16日掲載

開催日 2019年4月5日
開催終了日 2019年4月7日
カテゴリー 展示会・講演会
主催者

オートモビル・カウンシル2019

開催地 幕張メッセ
対象者 キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界