2019年3月10日
日本勢も電動車攻勢 ジュネーブショー開幕
スイス・ジュネーブで「第89回ジュネーブ国際モーターショー2019」のプレスデーが5日、始まった。
日本の自動車メーカーではホンダが19年後半から生産を始めるEVのプロトタイプ「Honda e(ホンダイー)」、マツダが新世代商品第2弾となる新型SUVを世界初公開する。このほかトヨタ自動車がレース専用部品を装着した「GRスープラGT4コンセプト」やスバル、三菱自動車もコンセプトカーを世界初公開する。CASE(コネクテッド、自動化、シェアリング、電動化)が自動車業界の潮流となる中、これに対する各社の戦略も示されそうだ。一般公開は7日からで66万人の来場を見込む。世界初公開と欧州初公開は計150以上。
日刊自動車新聞3月6日掲載
開催日 | 2019年3月7日 |
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開催終了日 | 2019年3月17日 |
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 第89回ジュネーブ国際モーターショー2019 |
開催地 | ジュネーブ(スイス) |
対象者 | 自動車業界 |