2019年3月1日
京急バス 水素バスを3月1日から運行開始、民間事業者では初
京浜急行バス(本社東京・港区、平井武社長)は民間事業者では初導入となる水素燃料電池バス(FCバス)の路線運行バスを3月1日から開始する。導入するのはトヨタ自動車が開発者した量産型FCバス「SORA」。型式認証をFCバスとして国内で初めて取得し、昨年3月から販売されている。
京急バスが導入するのは1台。大井町駅~お台場地区を運行する「船の科学館線」で、平日、土曜日・日祝とも1日計5便の運航を予定している。
交通毎日新聞2月28日掲載
開催日 | 2019年3月1日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 京浜急行バス |
開催地 | 大井町駅~お台場地区 |
対象者 | 一般,自動車業界 |