会員向けクルマ
biz

INFORMATIONクルマの情報館

自動車産業インフォメーション

2019年2月4日

九州の日産ディーラー、整備専門学校に旧型リーフ寄贈

九州の日産ディーラーと九州日産は、福岡、大分、佐賀の整備専門学校・大学校に電気自動車(EV)の旧型「リーフ」を寄贈した。普及が進むEVの教材として役立ててもらう。福岡日産(太田憲男社長)と北九州日産モーター(菊竹史郎社長)、日産プリンス福岡(寺田繁人社長)、日産プリンス大分(岩島達郎社長)、日産サティオ佐賀(丸地隆史社長)の5社が昨年12月から今月にかけて、各校を訪問し寄贈した。

寄贈校に対し、日産自動車の開発陣や教育担当者による出張授業も実施している。実車を用いて仕組みや構造を解説するほか、新型リーフの自動駐車システムのデモンストレーションなどを行う。

寄贈先は以下の通り。
▽福岡=西鉄自動車整備専門学校、久留米自動車工科大学校、第一自動車大学校、麻生工科自動車大学校、大原自動車工科大学校、北九州自動車大学校

▽大分=大原自動車工科専門学校・大分校

▽佐賀=佐賀工業専門学校

日刊自動車新聞1月31日掲載

カテゴリー 社会貢献
主催者

九州の日産ディーラー、九州日産

開催地 福岡県、大分県、佐賀県
対象者 自動車業界