2019年1月17日
国交省 第8回「車載式故障診断装置を活用した自動車検査手法のあり方検討会」を開催します
~自動運転技術等に対応した自動車検査手法の導入に向けた検討を行います~
国土交通省は、自動車の電子制御装置の機能確認の手法を確立するため、車載式故障診断装置(OBD:On-board diagnostics)を用いた自動車検査手法について検討を進めており、1月22日に開催する第8回検討会の審議結果を踏まえ、最終とりまとめを行う予定です。
近年、急速に普及が進む自動ブレーキや自動車線維持機能等の自動運転技術を搭載した自動車の使用過程時における適切な機能維持を図るため、自動車の電子制御装置まで踏み込んだ機能確認の手法を確立することが必要となっております。
このため、国土交通省では、自動車に搭載されているセンサ等の構成部品の異常を自己診断し記録する装置(車載式故障診断装置(OBD))を活用した自動車検査手法の導入について検討するため、平成29年12月より標記検討会を設置し、今般、第8回検討会を下記のとおり開催します。
1.日 時 : 平成31年1月22日(火) 10:00~
2.場 所 : 赤坂インターシティAIR 3階(東京都港区赤坂1-8-1)
3.委 員 : 国土交通省ホームページ参照ください
4.議 題 : ①最終報告書(案)について ②検査開始までの準備計画(案)について 等
国土交通1月17報道発表
開催日 | 2019年1月22日10:00~ |
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カテゴリー | 会議・審議会・委員会 |
主催者 | 国土交通省 |
開催地 | 赤坂インターシティAIR 3階 赤坂インターシティコンファレンス 301(東京都港区赤坂1-8-1) |
対象者 | 自動車業界 |
リンクサイト | 国土交通省ホームページ |