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2018年12月24日

関西大学 自動車関大会、交通災害遺族支援へ浄財

関西大学卒業生の自動車産業人で組織する自動車関大会(門脇廣幸会長)は14日、今夏の総会で実施した交通災害遺族の支援や育成を目的とするチャリティーバザールで募った浄財10万円を、日刊自動車新聞社関西支社へ寄託した。

同会は毎年夏に開催する総会で、会員らが商品を持ち寄ってチャリティーバザールを実施している。今夏の総会にも自動車販売会社OBや現役社員ら約60人が出席し、懇親を深めるとともにチャリティーバザールを盛り上げた。
門脇会長は「(寄付の活動は)関大の交友総会でも紹介している。(チャリティーバザールの)収益金の寄贈という先輩方から受け継いだ伝統を守りたい。自動車業界の一員として今後も寄付を継続する必要がある」との考えを示した。
弊社は受託した浄財を、大阪交通災害遺族会に近く届ける。

日刊自動車新聞12月19日掲載

開催日 2018年12月14日
カテゴリー 社会貢献
主催者

関西大学卒業生の自動車関大会

開催地 日刊自動車新聞社関西支社
対象者 キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界