2018年12月21日
トヨタL&F中部、3県の社会福祉施設に車いすを寄贈
トヨタL&F中部(佐藤達男社長)はこのほど、愛知県と岐阜県、三重県の社会福祉施設39施設に60台の車いすを寄贈した。各県の社会福祉協議会と相談のうえ、寄贈先を決定。各県ごとの寄贈台数は20台ずつで、愛知県は4施設、岐阜県は18施設、三重県は17施設に贈った。
寄贈式は愛知県が11月13日に愛知県社会福祉協議会(名古屋市東区)、三重県が同月16日に三重県社会福祉協議会(三重県津市)、岐阜県が同月28日に岐阜県社会福祉協議会(岐阜県岐阜市)で開いた。
今回寄贈した車いすは、愛知県がアルミ製跳ね上げ式アームサポート車いす(ノーパンクタイヤ装着)、岐阜県と三重県はアルミサポート跳ね上げ&スイングアウトタイプとなっている。
ATグループ傘下の同社の車いすの寄贈は、2008年3月に愛知・岐阜・三重の3県の社会福祉施設に寄贈して以来、毎年度行っている。今回で累計寄贈台数は720台となった。
日刊自動車新聞12月18日掲載
カテゴリー | 社会貢献 |
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主催者 | トヨタL&F中部㈱ |
開催地 | 愛知県社会福祉協議会、三重県社会福祉協議会、岐阜県社会福祉協議会 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | トヨタL&F中部ニュースリリース |