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2018年12月17日

自販連埼玉、チャリティーフェアから浄財

日本自動車販売協会連合会埼玉県支部(平沼一幸支部長)は、10月に開催した埼玉県新車ディーラー中古車統一フェア「モーターフェスタ」の交通安全チャリティー寄与式を埼玉県庁で行い、開催期間中の売り上げの一部69万6500円を埼玉県交通安全対策協議会に寄付した。

寄付金は、同協会の会員会の中古車拠点で10月6日から14日に一斉に開催した「埼玉県新車ディーラー中古車統一フェア」の成約台数1393台から1台当たり500円を浄財として交通遺児援護基金(交通安全チャリティー)として実施されたもの。県交通安全対策協議会を通じて、交通遺児の支援に活用される。

埼自販が同協議会への寄付を行ったのは今年で28回目を数え、今回の寄付により、寄付金額の合計は1367万2179円となった。
寄与式当日は、同協会を代表して中古車委員会の中尾賢一副担当役員(関東マツダ副社長)と埼自販役員らが本庁1階にある県民生活部長室を訪れ、県民生活部の矢嶋行雄部長に目録を手渡した。

日刊自動車新聞12月13日掲載

カテゴリー 社会貢献
主催者

日本自動車販売協会連合会埼玉県支部

開催地 埼玉県庁
対象者 一般,自動車業界