自動車ユーザー5,897人が
切実な思いをメッセージボードを手に
強力にアピール

 

自動車関係21団体で構成する「自動車税制改革フォーラム」（以下、フォーラム）は、自動車関係諸税の抜本改正論議が行われる本年を「勝負の年」と位置づけ、自動車ユーザーの税負担軽減の実現に向け､全国7,800万ユーザーの声を47都道府県の知事に届ける活動を10月初めから展開し、11月27日に完遂いたしましたので、ご報告させていただきます。

フォーラムでは、昨年４月から街頭でのユーザーへの理解促進活動を全都道府県で展開し、その中で、5,897人もの皆さまから、メッセージボードを手に顔出しでのアピールに賛同・参画いただきました。これらのメッセージをユーザー代表の声として、「自動車税の引き下げ」、「消費税引き上げ後の自動車ユーザーの税負担増を回避」を柱とする要望書（別紙参照）に取りまとめ、47都道府県知事へ提出してユーザー負担軽減への理解を求めました。

全国の知事には､要望を真摯に受け止めていただくとともに､政府・与党における地域経済の活性化促進・財政基盤確保に向けた、大きな議論に期待したいというコメントをいただいています｡フォーラムでは今後も､ユーザー負担軽減の実現を目指し積極的に取り組んでいきます。

全国知事への要望活動　実施一覧

 

カテゴリー	キャンペーン・表彰・記念日,会議所ニュース,白書・意見書・刊行物
主催者	自動車税制改革フォーラム
対象者	一般,自動車業界
リンクサイト	※5,897人の声は、ＪＡＦホームページ（http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/）に全て掲載しております。 ＪＡＦホームページ 5,897人の声はこちらから