2018年11月16日
プリンス茨城、茨城県社会福祉協に車いす20台寄贈
日産プリンス茨城(太田学社長)はこのほど、茨城県社会福祉協議会(関正夫会長)への車いす寄贈式を行い、太田社長が同協議会の坂本達保常務理事に目録を手渡した。
車いすの寄贈は2011年9月に創立50周年を迎えたのを機に、社会福祉への貢献事業の一環として始めたもの。寄贈した車いすは今年の20台を含め、7年間で170台に達した。車いすの費用は、店で車両購入代金などお客様の支払いをキャッシュレスにすることで削減された収入印紙代分を充当している。
今回の寄贈式は下期の全社員大会の中で行われた。太田社長は社員を前に「キャッシュレスへの活動推進が、微弱かもしれないが社会福祉に貢献している。今後も継続できるよう協力をお願いしたい」と話した。
日刊自動車新聞11月13日掲載
カテゴリー | 社会貢献 |
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主催者 | 日産プリンス茨城販売㈱ |
開催地 | 茨城県社会福祉協議会 |
対象者 | 一般,自動車業界 |