損害保険ジャパン日本興亜岩手支店（大木伸正支店長）は９月下旬から１０月下旬にかけ、社会貢献活動の一環として岩手県内４カ所で「車いす整備・清掃活動」を行った。モーター代理店のＡＩＲオートクラブ岩手支部、プロ代理店のＪＳＡ中核会岩手支部と共同で実施した。

今年は、三陸分会が宮古市の「サンホーム宮古」で３５台、二戸分会が二戸市の介護老人保健施設「湯の里にのへ」で４３台、岩手南分会が一関市の社会福祉法人柏寿会「福光園」で３５台、盛岡分会が盛岡市の特別養護老人ホーム「サンタウン松園」で１０６台の計２１９台の「車いす整備・清掃活動」に取り組んだ。
各日ともに整備士の資格を持つＡＩＲオートクラブの会員が車いすのブレーキや車体点検などを実施。会員と家族、同社社員がケミカル剤を使用して丁寧に車いすを磨き上げた。

日刊自動車新聞11月13日掲載