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2018年10月17日

マツダ、福祉施設に車両を寄贈 球場来場1700万人で

マツダは「MAZDA Zoom―Zoom スタジアム広島」の累計来場者数1700万人達成を記念し、広島市の社会福祉法人「やぎ」に「CX―8」1台を寄贈した。

4日の公式戦の前に同球場で車両の贈呈式を開き、マツダの丸本明社長がやぎの菅井直也理事長に目録のパネルを手渡した。

車両の寄贈は地域貢献の一環で、球場来場数が100万人を超えるごとに実施している。今回、贈呈を受けたやぎでは、車両を施設利用者の送迎などで活用する。
丸山社長は「施設を利用する皆様の通所時の移動時間を気持ち良くすることにつながれば。広島市のすべての福祉施設にマツダ車を届けられるように、この活動を継続していきたい」と語った。

日刊自動車新聞10月10日掲載

開催日 2018年10月4日
カテゴリー 社会貢献
主催者

マツダ㈱

開催地 MAZDA Zoom―Zoom スタジアム広島
対象者 キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界