2018年9月21日
プリンス岩手、都南病院に車いす寄贈
日産プリンス岩手(千葉泰社長)は、盛岡市の医療法人財団仁医会「都南病院(橋本誠紀院長)」に車いす4台を寄贈した。寄贈式は7日に同病院で行われた。
同社は車いすの寄贈を地域社会貢献活動の一環として実施している。顧客とのキャッシュレス化を促進し、現金授受の際の領収証発行を減らし、領収書に貼付する印紙を節約している。これを積み立てた印紙節約分で車いすを購入、寄贈している。
寄贈式では初めに橋本院長が「年々高齢者の患者、認知症の患者が増えている。車いすは何台あっても助かります」とお礼の言葉を述べた。
千葉社長は「社会福祉施設や病院に車いすを寄贈しており、今回が7回目。地域医療の理念に共鳴しました」と寄贈の理由を述べ、目録を橋本院長に手渡した。
日刊自動車新聞9月18日掲載
開催日 | 2018年9月7日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 日産プリンス岩手販売㈱ |
開催地 | 医療法人財団仁医会都南病院(岩手県盛岡市) |
対象者 | 一般,自動車業界 |