アウトメカニカ開幕　日本から４０社以上出展

世界最大の自動車産業見本市「アウトメカニカ２０１８」が現地時間１１日、独メッセフランクフルトで開幕した。

自動車メーカーやメガサプライヤー、整備機器メーカーなど約５千社が出展。日本からも明治産業（竹内眞哉社長、東京都港区）や空研（中川禎之社長、大阪府羽曳野市）ら４０社以上が出展している。また、ジェイテクトやエクセディなども現地法人が参加し、自社の技術や製品を売り込んでいる。

今回はタイヤ専門見本市「ＲＥＩＦＥＮ」と初めて共同開催するほか、新たにホール１２を展示場所に利用し、クラシックカーなどの専門エリアを設けた。会期は１５日まで。