2018年9月3日
西東京カローラ アルバルク東京選手と交流 小学生にバスケット指導
トヨタ西東京カローラ(舟橋竹彦社長)はトヨタ府中スポーツセンター(府中市北山町)で「アルバルク東京バスケットボールクリニック&ミニゲームカップ」を開催した。
多摩エリアのバスケットボールチームに所属する小学生を対象に、アルバルク東京の選手が上達のポイントやコツを指導した。同社はスポーツを通じた地域の子どもたちの支援に取り組んでおり、子どもの健全な育成をサポートすることで地域貢献につなげる。
アルバルク東京は昨シーズン、Bリーグの年間チャンピオンに輝いたチーム。同イベントは西東京カローラが同チームを支援するとともに、地域の子どもたちにプロの選手と交流できる機会を提供する目的で開催している。今回のクリニックには16チームが参加した。2020東京オリンピックの代表選手候補の一人、馬場雄大選手らが指導役に駆けつけ、パスやドリブルのコツをアドバイスした。
また、同チームのチアリーダーによるチアダンス教室も同時に開催した。レッスンを受けた成果をイベント内のミニゲーム前に披露し、会場を沸かせた。
イベント開始前に舟橋社長は「当社は地域のスポーツ、子どもたちを支援している。当社のことも応援してください」と呼びかけ、西カロファンの拡大につなげていた。
日刊自動車新聞8月29日掲載
カテゴリー | 社会貢献 |
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主催者 | トヨタ西東京カローラ㈱ |
開催地 | トヨタ府中スポーツセンター(府中市北山町) |
対象者 | キッズ・小学生,一般,自動車業界 |