～官民連携によるデータ利活用により、地域のモビリティサービスを強化します～

国土交通省では、生産性革命プロジェクトとして、ＥＴＣ２．０データを官民連携で活用することで、民間での新たなサービスの創出を促し、地域のモビリティサービスを強化することとしています。
 今般、民間の保有するデータと統合利用することにより交通の利便性や円滑化、安全性をさらに向上させるサービス等、民間企業からＥＴＣ２．０データの新たな利活用サービスについて公募することとしましたのでお知らせします。
   なお、提案をいただいたサービス案については、有識者委員会において評価を実施し、実用化にあたっての制度的・技術的課題を検討した上で、実験・実装を進めてまいります。

公募期間 　平成３０年８月１４日（火）～９月２５日（火）　※第一次募集

公募内容 　ＥＴＣ２．０データの新たな利活用サービス案
　　　　　　　　・提案内容　　：ＥＴＣ２．０データを用い、地域のモビリティサービスの強化等に繋がるサービス
　　　　　　　　・対象データ　：車両情報、走行履歴情報、挙動履歴情報により構成されるＥＴＣ２．０データ

応募資格 　民間企業

資料提供 　企画提案にあたって、ＥＴＣ２．０データのサンプルを提供します。必要な方は別途ご連絡を願います。

費用負担 　企画提案の作成にかかる費用は公募参加者の負担です。

　※公募の詳細は、下記の国土交通省ホームページをご覧ください。

国土交通省8月14日発表

開催日	2018年8月14日
開催終了日	2018年9月25日
カテゴリー	白書・意見書・刊行物
主催者	国土交通省　道路局道路交通管理課
対象者	一般,自動車業界
リンクサイト	国土交通省ホームページ　http://www.mlit.go.jp/common/001249196.pdf