2018年8月9日
トヨタ、FCトラック改良 航続距離を延長
トヨタ自動車は米国時間の30日、燃料電池(FC)大型商用トラックの改良型を発表した。
水素タンクを4本から6本に増やし、航続距離を320キロメートルから480キロメートルに延ばした。また、ドライバーが仮眠するための簡易ベッドを備えた「スリーパーキャブ」を採用した。
昨年秋からカリフォルニア州で行っているFC大型商用トラックの実証実験に、改良型トラックを追加する。
日刊自動車新聞8月1日掲載
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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主催者 | トヨタ自動車㈱ |
開催地 | アメリカ |
対象者 | 自動車業界 |
リンクサイト | トヨタ自動車ホームページ https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/23782045.html |