2018年7月30日
宮崎整振、会員へてんけん君ステッカーを配布
宮崎県自動車整備振興会(豊増正和会長)は、自動車ユーザーに対して、点検・整備の必要性を訴える活動の一環として、会員1100事業場に「てんけん君ステッカー」を配布した。
このステッカーは、磁石式で直径12センチメートル。各事業場の社用車に張り付けて走行してもらい、現在展開しているラジオCMなどとの相乗効果で、会員事業場の認知度を向上させるのが狙い。
今回の取り組みは「走る広告作戦」と銘打っている。各社の車両が県内全域を走行して「てんけん君」が一般ユーザーの目に映ることで、会員工場への入庫促進に結びつけたい考え。
宮崎整振では「自動車の点検・整備は、てんけん君が目印の整備振興会会員工場で受けましょう」といった内容のラジオCMを実施中。加えて、県内3カ所の運転免許センターに設置の電子看板でも会員工場の存在を訴求している。今回の走る広告作戦は、これらに続く取り組みとなる。
日刊自動車新聞7月26日掲載
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日,交通安全 |
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主催者 | 宮崎県自動車整備振興会 |
対象者 | 自動車業界 |